
パイレーツオブカリビアンの第4作目を見た。
前作(ワールドエンド)がクソつまらないうえにダラダラと長かったので、新作は見る気はなかったんだけど、DVD屋でパッケージを見たら監督がロブ・マーシャルじゃん。これは知らんかった。
NINEはちょっと物足りなかったけどシカゴのカメラワークや編集はオモクソ好みだったので、パイレーツも期待をもって見ることにした。
あとはパッケージのペネロペクルスのオッパイが俺を誘っていたというのもある。
ストーリーは誰が作ってもあんなもんだろうし、むしろこの手の映画は複雑にすればするほど、凝れば凝るほど、作品としては破綻していく傾向にあると思ってる。だから小学生でもわかるような展開をいかにカッコよくッ見せるかが命題なのだ。
最初の町中でのアクションでは、スピード感が全く感じられず「あれ…ロブ・マーシャルってアクション映画下手くそなのか…」とちょっと心配になる。
しかもジュディ・デンチがちょい役で出てきて、更に冷める。俺、友情出演というか、それなりの役者がほんのちょっとエキストラ的に出演するやつ嫌いなんだよね。なんか映画から一瞬意識が逸れちゃわない?
だけどティーチの船に乗ったあたりから、展開的にもスピードが出てきて面白くなった。それとペネロペ・クルスのオッパイが俺を誘い始めた。
途中で人魚が大量に出てくるんだけど、ああいう伝説的なものっていいよね。シャー!っていってスパイダーマンみたいに糸出すのは予想外だったけど。
アクションに関しては、全般的にチャンバラ部分がもっさりしてたかな。もう少しキレがあってもいい気がした。
話それるけど、ちょっと前にラッシュアワー3がテレビで放映されててさ、ジャッキーの衰えがたまらなく寂しかったよ。もうお爺ちゃんなのね動きが。足とかもめっちゃ遅いし。あのヘンテコな走り方は速いから面白いのにね。
ストーリーの背後で動いてたスペインの目的が、実は永遠の命ではなく生命の泉の破壊だと知ったときには拍子抜けしたけども、これは人魚と恋に落ちる宣教師の純粋な信仰との対比的な意味合いで描かれたのかな。こんな逆十字軍みたいな扱いにされて、なおかつストーリーにさほど影響を与えないスペインを出す意味はどこにあったんだ(笑)
次回作もモチーフ次第では見ると思う。あとペネロペにはもっと露出ね!



